みなさん、こんにちは。
そして、今週から登録して下さった21人のみなさん、はじめまして。
夢をかなえて生きている女性に、仕事の方法・自己実現の方法をインタビューするHTMLメールマガジン【Excellegant】(エクセレガント)発行人の五十島美香です。

先週は、weeklyまぐまぐビジネス版で紹介して頂いた効果か、40人もの新しい読者さんが登録して下さいました。どうもありがとうございます。

夢を実現する女性は、いったいどんなビジョンとハートを持っているのか?
彼女たちに共通するものは、「2つのE」=「Excellent&Elegant」。

“夢をもつあなたをエクセレーナに。
かなえたい夢があるあなたに、夢かなえ力をつけていただく。”
これが、【Excellegant】(エクセレガント)のミッションです。

今後、テレビ番組「マネーの虎」でおなじみの『銀座の女社長 Dr.ユキ』こと臼井由妃さん他、さまざまなジャンルと立場でいきいきと輝く女性たちにお会いして、どのように夢を実現したのか、紐解いていきたいと思っています。

今週は、合資会社フォーティ代表 水津陽子さんのインタビュー第2回。
水津さんの大切にしている時間、目標設定、幸せを呼ぶ思考法を語って頂きました。
成功法則本やセミナーで、よく「目標を設定しましょう」と言われますが、ちょっと待って。その目標は、本当に・・・?
続きは、本文でじっくりとお楽しみくださいね。

それでは、今週も「夢をかなえる航海」に漕ぎだしましょう!



 

◆プロフィール

島根県立浜田高校卒。石油元売会社、官公署、税務会計事務所勤務を経て、1998年行政書士・経営コンサルタントとして独立開業。
中小企業の経営改善、商店街活性化から、自治体の地域再生、観光振興まで、地域活性化のコンサルティングを中心に、起業家養成や経営、地域再生に関する講演・セミナー、地域や企業、大学などの新規事業の企画コーディネートなど、地域と人を再生をテーマにした支援を行っている。

◆関連サイト

■FORTY&水津コンサルティングオフィス・・・nbsp; http://www.forty-jp.com
■特定非営利活動法人ライフ・ワーク&コミュニティ・・・  http://lwac.jp
■ブログ「Rebirth 水津陽子記」・・・
  http://forty.blog.ocn.ne.jp


 

仕事とプライベートのバランスはどのようにとっていらっしゃいますか

今までは、私生活がない状態で、ずっと切れ目なく仕事だったのです。

オフがない生活で、ストレスがたまりませんか?

それはまったくないです。基本的に仕事のストレスはないです。
特に企画を立てているときは、普段の数倍アドレナリンが出て楽しいらしく
むしろ、仕事がストレス発散の場所になっているのかも?です。
ただ、達成感というのは疲労感を感じさせなくするそうですし、

今年は色々な意味での転換点で、いろんなことにきちんと時間を取ろうと思っていて、しばらくは行けないと思っていたリゾートの計画もできるかなと思っています。

オン・オフをつくって充実感を感じることで、良い成果が出る気がするんですよ。

転換点というのは?

あと2年間は、地域再生の仕事に没頭して、成功事例をつくる、それをやり遂げよう、それから少し休もう、と思っていたのですが、今年の3月にある仕事が一つのフェーズの区切りがあって。
その時に、ふっと、これまで自分の中でずっとくすぶっていた想いというか疑問が、ストンと自分の中で落ちて、なんか画面がぱっと切り替わるように、その疑問の答えが出たんです。

これまで、私のテーマとしては、だめなものをなんとか良くする、だめってやらないであきらめないで、やってみよう、きっとよくなるよっていうことで、地域再生にしてもやってきた。人と地域の再生っていうのがテーマだった。
でも、本当に何かつきものがつきるように分かった。

だめなものをよくするのではなくて・・・例えば誰かを助けたい、向上させたいとすると、その人をなんとかよくしようとするより、私が何か新しい価値を創って提供するほうが、何かを変えていくいく・良くしていく事になるんだという。
そのこと、それを提供する事によってしか、ないんだ、と。
そもそも他人を変えようなんて傲慢で、不遜。そうとうしょってることなんだよねーと。

ま、だからといって、今やっている仕事が大きく変わるということはないんですが、まったく違うマインドになってきた。
実は、あと2年地域再生をやって結果が出なかったら、地域再生はもうしないと決めていた。でも、それはきっとそういうマイナスのことが自分にとっては負担だったからなんだと思います。
それってほんと精神衛生上良くないし、自分が生きている意味、自分が生きることを放棄しているようなものかなと本当に思えた。

これからはもう1回、起業前までずっとやりたいと思っていた事をやることにしたんです。
それは仕事にしよう、というのではなくて、自分の本当にやりたい事として、自分の中でのプライオリティの高いものに時間を取っていこうと決めたんです。

それは、とても楽しみですね。ちなみに水津さんがいま一番大切にしている時間はどんな時間ですか?

今月からは、、本当にやりたいことをする時間をひと月に最低2日は確保すると決めました。

あとは、この間友人と「年を取ったらおしゃれにちゃんと気を使ったほうがいいよね」と話していたんです。
東京に1週間もいないような、地方での仕事が多い生活で、ある時取材を受けた自分の姿ったら、髪はぼさぼさ、お肌はぼろぼろ、洋服だってスーツは着てたけど、本当にサラリーマンの疲れたおじさんみたいで、美しくない、とすごく反省したんです。
「年を取るのはいいとしても、疲れ果てたようになっているのはどうか」と思って。
それで、今年のお正月には久しぶりにデパートにかわいい服や靴も買い物に行きました。


 

自己変革のサポートをしている方が、目標を無理矢理つくっていくっていうのは結局だめなんだ、という話をされて、共感したんですが。

目標をつくって頑張るのはいい事だけど、それは本当に自分がやりたいことなのかって、結構微妙です。

たとえば起業するという場合でも、目標をつくって売り上げを上げる事は出来るけれど、それが本当に希望していたことなのかどうかは疑問なのかもしれないなぁと思うんです。

目標に向かっていくのも大切だけど、自分の気持ちを大切にするほうがより重要・・・?

人よりも上手に出来たり、周りから評価される事が、自分の本当にやりたい事に一致する人と、一致しない人がいて、一致しない人の場合は、目標は達成できても、それは最終的に自分が求めているものではない、という確率が高いですよね。
「私はこれをやるために生まれてきたんだなー」と思えるもの、心からの充足感、幸福感を感じられることなのか。
他人からみたらこんな幸せなことはないと思うことでも、自分が思えなかったら意味がない。

こだわりを持っていることって、なにかの裏返しだったりするじゃないですか。こだわり=執着だったり。

それに思い当たると、ふっと気持ちが解放されて、ラクに生きられるのかもしれないなぁって。


 

なにか、辛い事とかうまくいかない事とかあると、「それは何か自分へのメッセージなのだろう」と思うんです。そっちに行かないほうがいいのかもしれない、それを私に教えてくれているのかもしれないって。
私は、自分でも怖いくらい、すべてを良いほうに解釈する性格なんですよ。

それは、ずっと前からそうだったんですか?

それはそうだったんですが、ただ、27歳くらいまではそういうポジティブな事ではなくて、いやな事があると、それが嵐が過ぎるのを待つような感じ。いやなものは見ない、やり過ごすって感じでしたね。
自分は清廉潔白で正しいではないけど、周りで起きていること、特に悪いできごとについては、自分が悪いからそうなっているという事を受け止められなかった。自分のだめなところを認めることができなかった。

でも、ある日、自分の弱さや愚かさ、そういう自分の悪いところをすべて認めたとき、深い海の底から、青空の下に出る事ができたかな。 人生の良い出来事と悪い出来事の総和は、長い人生で足し算引き算してみると、結局同じ、とよく言いますが、私は27歳までで人生の良くない事が全部起きたような気がしているんです(笑)・・・長い長いトンネルをこえたな、という感じです。

物事がうまく運ばない時は、ひょっとしたらそっちに進まないほうがいいのかもしれないというメッセージかも・・・と思って、すっぱりと諦めがついたりするんでしょうか?

自分の思った通りに行かない時に、無理にぐいぐい押していくのではなく、他の方法があるんじゃないかと考えるんです。すぐに諦めたりはしないですね。

(次号に続く。)

【前を読む】・・・【次を読む(来週までおまちください)】





東京の桜はすっかり散りました。そちらは、いかがですか?
つい2週間前、満開の花にうっとりと見とれながら歩いた桜並木は、目に眩しいほどの生き生きとした新緑があふれています。

生命の胎動を強く感じる、大好きなこの季節に「Excellegant」(エクセレガント)をスタートできた喜びを感じつつ、より良いものに成長させたいという想いを強くしています。

あなたの夢を実現させるきっかけになったら、ヒントになったら・・・本当に、幸せです。
感想、お待ちしていますね。

excellegant@conpassione.jp    excellegant【エクセレガント】事務局

発行者:五十島美香(ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/conpassione/
登録&解除:http://www.conpassione.jp/
発行:Con Passione, Inc
無断転載を禁じます。 Copyright.2006 Con Passione, Inc.